紀香バディ!2 リ・アル

講談社 刊
発売日 2009-12-11
オススメ度：★★★




紀香さんらしくていいと思います。 2009-12-21
購入する前にレビューをいくつか読み、あまり評判がよくなかったので参考にして購入しました。でも、どこが悪いの？と思います。
紀香さん関連の作品は初めて拝見させていただいたのですが、メディアで印象的な紀香さんらしいと思いました。

女性が指標とする人や芸能人はかっこいいところしか見せてはいけないわけじゃないし、その部分しか作品として世に出してはいけないわけでもありません。同じ人として、経験を語るのはその人をもっと知りたい人にとって嬉しいことになるし、自分も気をつけようという気になる。人の身体と心は紀香さんも言われているように一体だと思うので、どちらも大切にしなければいけない。でも心は自分が思うよりも深く折れてしまっていることもあるし、気付かないストレスも抱えてしまっていることもある。そんなときに身体は信号を発してくれてやっと気づくなんてことありますよね。

そんな中でも自分を大事に、与えられた命を輝かせようと前を見ている紀香さんが素敵に見えるのは、必死に努力をされているから。
その努力のパワーをもらえた気がします。
自分も力強さを見習っていきたいと思えました。

思ってたより… 2009-12-17
かなりよかったです!
写真は綺麗だし内容も色々と苦労されたことも載せているし。
結構謎な部分が多いと思っていたのですが今回は自宅公開などプライベート感も満載でした!!

私は「買い」だと思います♪

この人も人間なんだな、と 2009-12-16
これまで、力んだ感じが目についていた女優さんでしたが、離婚のくだりを読んだ時に、この人も女なんだな、人間なんだなと、急に親しみがわきました。自宅の食器コレクションなどは、やっぱり、どこまでゴージャスなんだろ、という感じでしたが、タイトルにある通り、そういう部分も隠すことなく藤原紀香で、妙に納得。こういう女優がいてくれないと、面白くないですよね。それをさらしてくれるこの女優は、やはりただモノではない。私は、この本で好きになったわ。雑誌のようだけど、不思議に何度読んでも読める本！前作よりも、さらにパワーアップと見た！


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